稚内赤れんが通信所B棟 改修へ
2019年3月16日の北海道新聞留萌宗谷版で「赤れんが通信所 改修へ 稚内 B棟の一部10月公開」とB棟のカラー写真入りで大きく掲載されました。
稚内歴史まち研究会は公益財団法人太陽財団の2019年度の助成団体に選ばれ、1千万円の助成金をまずは倒れそうなB棟の外壁補修にあて、危険で立ち入りを制限していた内部を10月に公開したいと考えています。
屋根上にみえる望楼も倒壊寸前でパイプサポートで支えてる状態です。
B棟の屋根修復や一番大きなA棟の修復には更に費用が掛かるので、今後クラウドファンディングなどで資金を集める計画をしています。
3月21日10時からは同通信所の周辺を長靴で散策する恒例の「堅雪散策会」を行います。 どなたも無料で参加出来ますので希望者は直接恵北の赤れんが通信所までお越しください。
2019年3月25日の日刊宗谷では公益財団法人太陽財団の目録贈呈式の様子が紹介されています。
稚内赤れんが通信所「平和祈念の灯り」
日 時:2018年12月7日(金)~9日(日)
平和記念の灯り(点灯日):7日(金)~9日(日)16:00~19:00(最終日は18:00迄)
点灯式:12月8日(土)16:00~
会 場:稚内赤れんが通信所(稚内市恵北)
〈関連事業〉稚内学特別講座「赤れんが講話~その7~」 「北海道を守った戦いの島『占守島』」講師:斉藤マサヨシ(写真家)日時:12/8(土) 17:00~18:00
主 催:稚内ユネスコ協会、稚内市歴史・まち研究会
共 催:稚内市教育委員会会 場:稚内赤れんが通信所C棟(稚内市恵北)
主 催:稚内ユネスコ協会、稚内市歴史・まち研究会
共 催:稚内市教育委員会会 場:稚内赤れんが通信所C棟(稚内市恵北)
稚内市恵北にある旧海軍の送信所跡地である稚内赤れんが通信所にて今年で8回目の開催となる【平和祈念の灯り】が開催され、多くの市民が訪れました。
写真家の斉藤マサヨシさんをお招きして行われた稚内学特別講演「北海道を守った戦いの島『占守島』」には50名を超える市民にお越し頂きました。