稚内市"最北の桜"桜守事業(こぶ病等の撃退事業)
当研究会は歴史的建築物を保存する研究会ですが、ここ数年は植樹及び樹木管理などの環境整備事業を行っております。その中で、植樹した樹木からこぶ病が発見されたことから、この問題に関わることとなりました。 2年前、稚内公園にてこぶ病があることを指摘した新聞記事を読んだ方も多いかと思います。このたび、こぶ病の撃退事業に専門医をお願いしたところ、来ていただける先生は、偶然にも2年前に稚内のこぶ病を指摘した樹木医の金田正弘先生となりました。
つきましては、下記により桜の病気について、実務演習を行いながら処理方法を学びたいと思いの方は、ぜひ、ご参加をお願いします。
1. 企画名:稚内市"最北の桜"桜守事業(こぶ病等の撃退事業)
2. 助成
(1)財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会
(2)ニトリ北海道応援基金
(3)太陽北海道地域づくり財団
(4)社団法人 日本アロマ環境協会
3. 日時 :平成21年5月9日(土)午後1時から3時まで
4. 集合場所:「稚内市役所駐車場」
5. 講師 :樹木医 金田 正弘氏
:樹木医 涌島 美也子氏
6. 参加費 :無料