稚内赤れんが通信所 平和祈念の灯り

 
昨年度はコロナウィルスの観戦状況を鑑み、一般公開は行わず、稚内市歴史・まち研究会のメンバーのみでの開催となりましたが、今年は本日12/8(水)に一般公開開催致しました。
 「平和祈念の灯り」は、日米開戦の切っ掛けとなった真珠湾攻撃の作戦開始を告げる宣戦暗号「ニイタカヤマノボレ1208」を、連合艦隊に送信した中継した通信基地の1つと言われており、稚内市外の恵北にある旧海軍の通信施設跡「赤れんが通信所」にて、2度と悲惨な戦争が起きないように明かりを灯した灯篭で平和を祈念する稚内ユネスコ協会と稚内市歴史・まち研究会によるイベントです。
 

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