第12回恵北赤レンガ通信所堅雪散策会 - 稚内市歴史・まち研究会

毎年３月下旬に開催している堅くしまった雪の上をスノーシューを履いて、赤レンガ通信所の敷地内を歩いて散策する稚内市歴史まち研究会・稚内ユネスコ協会主催による恒例のイベント、今年で12回目となる【堅雪散策会】が開催されました！

幸いなことに天気にも恵まれキレイな青空が広がる下での【堅雪散策会】となり、あまりの天気の良さに雪が緩んで足がはまったりするかと少し心配しましたが、スノーシューやかんじきなどが無くても歩いていけました。

今年は約15名の方が参加して下さり、稚内市歴史・まち研究会の富田会長のあいさつで堅雪散策会開始、１時間ほど敷地内を散策した後は、C棟内にて恒例となるジンギスカンを食べて歓談しつつお昼には終了となりました。

堅雪散策会に参加して下さった皆様ありがとうございました。

稚内市歴史・まち研究会の富田会長のあいさつ

雪のなかのＡ棟

雪のなかのＢ棟

雪のなかのＣ棟

Ｂ棟の裏にある山からはＢ棟の望楼と利尻富士を望むことが出来ます

散策の様子

参加者皆さんで記念撮影

散策のあとはＣ棟内にてジンギスカン